ストレッチで腕前面が痛い

「ストレッチをすると肩から腕前面が痛い」と40代女性が来られました。

もともと腕のしびれ、頭痛などの症状で来られていましたが、しびれや頭痛は感じない状態になってからも、引き続き全体的なお体の調整をさせて頂いていました。

今回は2週間前から腕を横に伸ばすストレッチで「肩前面が痛く、痛みが広がっている感じがする」とのこと。

今回は「肩や首の辛さは感じない」とおっしゃる通り、強いコリは触知できないのにどうして腕が痛いのかなあ。と検査していくと、確かに上腕前面、肩付近にハリがあります。
そして、ん??手首!?拇指? この動きはおかしくないかい??

見た感じでは手が動かしにくそうでもなく、何よりご本人に手首の違和感の自覚は全くありません。

しかし可動域を丁寧にみていくと、とても動きにくくなっていて、前腕もはっていて圧痛点もあります。

そこで、手首の可動域を戻していくと、お帰りの際は肩のストレッチしても肩や腕の痛みは出ませんでした。

「何かいつもと異なる作業をされましたか?」とお尋ねすると
「お仕事で重いものを持つことがあった」とのこと。
多分 手の力だけで持ち上げようとして、手首に負担がかかっていたのではないかなと推測します。

過度な手首の負担が腕の痛みになっていた。と思える症状でした。

同じようなことは 足首の昔の捻挫でも時々みられます。
腰、股関節の痛みが 足首の調整で大きく変化することがあります。